2026年2月26日(木)・27日(金)の二日間にわたり、ユーロモニター東京オフィスにて「ASEAN美容 × EC最前線を語る」セミナーを開催しました。
本セミナーは、ASEAN市場への進出や越境EC、海外ビューティー戦略を検討する日本企業のマーケティング・事業開発担当者を主な対象として開催されました。
当日は、ユーロモニターの2名のアナリストが登壇し、ASEAN市場における若年層向けビューティー戦略や、世界のEコマース市場を牽引するマーケットプレイス活用の最新動向について、データと事例を交えながら解説しました。
当日のセッション概要
■ 東南アジア若年層ビューティー市場における「オフライン × オンライン深化」戦略

山口大海(シンガポールオフィス/リサーチマネージャー) ─ ASEAN各国でデータベース Passport の調査を統括。本イベントのためにシンガポールから来日。
本セッションでは、「若年層=オンライン偏重」という従来の前提を見直し、オフライン接点を起点にオンラインで関係性を深める戦略の重要性が示されました。
■ 世界のEコマース最前線:ブランド成長を加速させるマーケットプレイス攻略術

木村幸(東京オフィス/シニアコンサルタント) ─ Retail 分野や顧客ロイヤルティ、サービス産業を中心とした調査や、クライアントへのインサイト提供を積極的に実施。
本セッションでは、マーケットプレイスを単なる「販売チャネル」としてではなく、「ブランド価値を構築・拡張する場」として捉える視点が共有され、参加者の関心を集めました。
会場の様子


両日とも、化粧品メーカー、日用品メーカー、商社など、海外市場への展開やEC戦略に関心を持つ企業の担当者にご参加いただき、セミナー後にはアナリストへの具体的な質問が多数寄せられました。さらに参加者からは、「小規模なイベントで、アナリストや他社の参加者と交流できる貴重な機会だった」といった声も寄せられ、実務につながる学びと交流の場としてご好評いただきました。
今後の取り組みについて
ユーロモニターでは今後も、アナリストによるセミナーやユーザー同士が交流可能なイベントの開催、また市場データと現地視点を掛け合わせたインサイトを通じて、日本企業の海外展開を引き続き支援してまいります。ぜひご期待ください。
ユーロモニターインターナショナルについて
当社は、世界100カ国以上の市場データと最大210カ国の社会経済・消費者指標を収録した独自データベース「Passport」、そして企業ごとのニーズに合わせて設計するカスタム調査を提供し、日本企業の皆さまの海外市場進出を多角的に支援しています。